2011年1月27日木曜日

三升漬

朝食のいっぴんとして、欠かせないのが三升漬です。3年前から作っています。関東以北の保存食文化の一品で、多分、青森あたりから、北海道に伝わったと考えられます。名前の由来は、青なんばん1升、醤油1升、麹1升づつ漬けたから合わせて三升漬みたいです。同じ重量ではなく、同じ容積で漬けたものです。昨年は、梅酒などを漬ける保存瓶に2本分漬けました。1本目に使用した麹の半分は賞味期間を大きく過ぎたものだったのですが、おすそ分けした方々には、その事実を伝えておりません。でも、そっちのほうが美味しい・・・

2 件のコメント:

いしけん さんのコメント...

ご無沙汰のコメントです。
凄くおいしそうです。
炊き立てのほっかほかの御飯に乗せて食べたいですね!
流石です!

たいきゅう さんのコメント...

いしけんさん、お久しぶりです。7月の超繁忙期に夜な夜な作ったため、青なんばんが鎖のようになっています。