こんばんは、たいきゅうです。皆さんはアボガドをたべますか、僕は昨年から、よく食べる様になりました。写真はアボガドに削り節をかけて、わさび醤油で和えただけのものです。これがなかなか美味しいのです。下の写真は、熟したアボガドと、ニュージーランド産アボガドオイルです。アボガドオイルは緑いろです。ヘルシーで味わいが深く調味料として使うには最適です。揚げ物などにも使えますが、かなり高価なものなので、そう簡単には使えません。ニュージーランドの一般家庭では、アボガドをテーブルの上の籠に入れておき、熟した順番にディップなどにし、パンに塗って食べています。是非、試してほしいのは、熟したアボガドとマヨネーズを混ぜ少量の明太子を混ぜます。これを焼いたパンなどにぬって食べればとても美味しいですよ。
2009年2月27日金曜日
2009年2月25日水曜日
りんごの干し菓子
あえてドライフルーツとは書きません。でもリンゴのドライフルーツです。実はまだ作っておりません。僕が最近読んだ、現代農業別冊の「農家が教える加工・保存・貯蔵の知恵」の中に載っていたレシピを紹介すると、
<レシピ>りんごの干し菓子
・りんご1kg
・砂糖500g
①りんごの皮をむき、芯をとって八割にする。
②りんごと砂糖を、中火(なべ底に炎が先が届くくらい)で20分、りんごが黄色くなるまで煮る。
③一晩寝かしたあと、3日間天日干で干す。
④干しあがると濃厚な色になる。冷蔵庫に入れておけば1年位は保存可能。干し菓子より砂糖を少なめにし冷凍すればシャーベットになります。
間違いなく無添加のおやつ、デザートです。
こんなに簡単にできる事を、もっと広げなければいけないと思います。
2009年2月23日月曜日
牡蠣ニラ祭り
こんばんは、たいきゅうです。道南、知内町の牡蠣ニラ祭りが2月22日に開催され、お邪魔してまいりました。僕は3回目の参加です。今年は、中学生の吹奏楽団や、歌手も呼ばれ、より一層パワーUP、驚きの連続、その風景を紹介します。箱(100g50束入り)でニラを買うお客様、「信じられない」と声をあげてしまいそう・・・・・本当にビックリです。牡蠣、ニラの料理いろいろ、その他特産品関係、ビールや飲料水の屋台が並び、お酒持参の来場者も多数いて、みんまワイワイガヤガヤ、それはもう楽しそうな光景です。やはり、知内町自体が全国に誇れる農産物、水産物を持っていると言う事が、町民自体の結束、団結にもつながっているのだと感じました。やはり、自分が生まれ育ったところは、皆にいいところだよと自慢したいですよね。機会があったら皆さんも、是非行ってみてください。10時始まりですが駐車場がこみますのでお早めに・・・・・
2009年2月21日土曜日
納豆には
こんばんは、たいきゅうです。皆さんは納豆に何を入れて食べますか。生卵、おかか、長ネギ、大根おろし、玉葱、砂糖、たいきゅうは玉葱です。6年前から、玉葱を納豆に入れて食べ続けております。血液がさらさらになる、などの情報を聞いて始めたのですが以外に美味しいのです。詳しく調べていけば、納豆との相性などもあるのでしょうが、とりあえず、美味しければOKでしょう。大分前に魯山人は納豆を800回(確かな記憶ではありません)かき混ぜて食べたと聞いたことがあり、やってみたのですが、ある時期から糸が引かなくなります。このときが一番おいしくなるそうなのです。日本には何とも味わいのある食材が多いことでしょう。日本に生まれて、本当に良かったと感じております。
2009年2月19日木曜日
沖縄野菜
おはようございます、たいきゅうです。みなさん沖縄の野菜と言えば何を思い出しますか?ゴーヤが一番ですかね。最近、沖縄の料理の紹介や居酒屋さんが増えてきたので、いろいろな食材を口にする機会が多いのではないでしょうか。画像はゴーヤと島らっきょうです。今日、特に紹介したい旬の沖縄食材、(島らっきょう)です。ユリ科ネギ属、普通のらっきょうとほぼ一緒ですが沖縄の島らっきょうは少し小ぶり、生で食べても、天ぷらなどにしても、とても美味しいです。(旬の食材)とよくいいますが旬の食材は美味しいだけではなく、たぶん人間の体に必要で健康にも良いはずです。沖縄で育った旬の食材を北海道でも食べましょう。自然の恵み?、ハウスに暖房を入れ栽培した農産物が自然の恵みとはどうしても思えない、たいきゅうです。
2009年2月17日火曜日
発酵食
こんばんは、たいきゅうです。子供二人がインフルエンザにかかり、自分も覚悟したのですが、ユリ科ネギ属をいっぱい食べているおかげで、なんとかインフルエンザを撃退する事ができました。知内のニラは時期的にもその功績は大きいです。話は変わりますが、今年、力を入れたい、もう一つの分野が、発酵食です。写真のべったら漬けは昨年秋(10月位)に初めて作ってみたもので、麹を使っているので発酵食ですよね。2回漬けたのですが、作り方は同じだったのに、味は違っていたのです。気温や湿度が微妙に関係するのでしょうか、味は違いましたが、どちらも美味しかったので自分としては、満足のいくものでした。今月、初め東京のホテルで行われた日生協の会議で買ってきた本、現代農業別冊の「農家が教える発酵食の知恵」を最近読んでいて、今年のもう一つのテーマを決めました。テーマにもある発酵食、(味噌、漬物、果実酢)イメージは湧いてきておりますが、行動はまだしていません。成功する人間の条件は、すぐ、行動を起こす事だそうで、僕も頑張ります。皆さんも知恵をください・・・・・
2009年2月15日日曜日
いよいよ突入
2009年2月13日金曜日
ぶぁかぶぉん
2009年2月11日水曜日
みなべの南高梅(漬物3)
2009年2月9日月曜日
美味しい柑橘
おはようございます。たいきゅうです。皆さん伊予柑をご存じでしょか、晩柑類の王様です。写真の産地は愛媛県の中島です、JA愛媛中央、中島の伊予柑です。全盛期には、90億円の生産量を誇っていましたが、現在は30億円台程度の販売金額だと聞いております。なぜ、1/3なのでしょうか、一般企業なら潰れていますよね、生産者の平均売上金額は200万を切っているそうです。200万円は売上金額です。手取りではないのです。美味しい伊予柑は500円のショートケーキを食べるより体にも心にもいいような気がするのはたいきゅうだけでしょうか?価格競争に勝たなければ生き残れないと思っている小売店や量販店が1玉100円だ50円だと販売する、なれの果てが、食べる値もない商品を消費者の口に入れ、その結果、消費者は果物を買わなくなるのです。これで、いいのでしょうか?
2009年2月7日土曜日
ドレッシング
2009年2月5日木曜日
恵方巻
2009年2月3日火曜日
節目(漬物2話)
節分はいろいろな意味で節目なのでしょうか、炒った大豆(炒り豆)を撒き、撒かれた豆を、自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。自分が子供の頃はこんな感じの2月3日でした。今は商業ベース主導の節分になっていて、悲しく感じる今日この頃です。昨今、恵方巻の需要で1月末日~2月初旬にかけて胡瓜の価格が高騰します、なんとも迷惑な話です。で、今年初めて試みた「胡瓜のからし漬け」を紹介します。本当に簡単にできます。三笠の大川さんの話では曲った胡瓜でもお漬物にすれば、まっすぐになるそうで、漬物にする胡瓜はまっすぐだろうと、曲っていようと関係ないそうです。中国産のキュウリなどのお漬物は安く売っておりますが、原料の確かさ、添加物を使っていない、などを考えれば、価格差はなくとも、胡瓜の漬物くらいは、自分で漬けたいものです。
<レシピ>胡瓜からし漬け
きゅうり1,5k15本~20本をよく洗います。袋に砂糖150g、塩40g、粉からし70g(缶入り35g2本)を入れそれに洗った胡瓜を入れるだけです。袋をキッチリ縛って2日目から美味しくいただけます。
2009年2月1日日曜日
野菜だけじゃない
2月になりました、1月は2日に1回の更新、なんとか達成できました。2月の最初のブログは果実のリンゴで始めます。先日、子どもたちに作っていたデザートです。ホットケーキミックスを使ったお菓子なのですが、卵焼きを作るような簡単な感じで出来てしまう事を聞いて、正直、驚きました。一般的にホットケーキミックスと言えば森永の箱入りなどを思い出すと思います。ところがたまたま買ったニップンのホットケーキミックスの袋の裏に載っていたレシピで(下にそのまま書きました)作ったそうで、リンゴの味にもよると思いますがつまみ食いしたたいきゅうは、その美味しさに驚いてしまいました。また、リンゴではなく違うものでやってもいいかな・・・とか、いろいろ考えも膨らんできます。お菓子やデザート作りは手間がかかる、面倒なイメージでしたが全然そんなことは無い・・・と言う事を実感しました。ただ、問題は原料がアメリカ産の為、食糧自給率100%を目指しているたいきゅうとしては、国産原料のホットケーキミックスを探さなければなりません。
リンゴのフライパンケーキ(タルトタタン風)
<レシピ>
①リンゴの皮をむき、16等分のくし形に切ります。フライパンにバターを入れ、バターが溶けたらリンゴと砂糖を入れて、からめながらソテーします。(中火で3分)
②ボールに卵、牛乳、砂糖、ホットケーキミックスを入れて泡立て器で混ぜます。溶かしたバターを入れてなめらかになるまで混ぜます。
③①のリンゴを並べ直し、②の生地をリンゴの上に流しいれます。蓋をして、ごく強火で約10分間蒸し焼きにし、竹串に何もついてこなければ、お皿にひっくり返して取り出します。
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