2009年6月27日土曜日

梅干(前半)

こんにちは、たいきゅうです。本日は梅干です。我が家では、毎年6月下旬に梅干を漬けます。で、7月20日頃に3日3晩干します。白干と言い、シソの葉は使いません。まだ、少ししか熟していない梅を数日家の居間に新聞をひいて、黄色くなるのを待ちます。








二日目には、大分黄色みがさしてきます。でも、まだです。あまり、熟していいない青いものを漬けると、皮が硬い感じに漬かってしまします。








見てください、これくらいの色にして、漬けると皮もしっとり漬かります。皮が破れやすくなりますが、丁寧に扱えば、問題ないと思います。4日目の梅です。4日間家の中は梅の香のみ、と、言った感じです。





今日は、ここまで、
BYたいきゅう。

2009年6月24日水曜日

キングルビー

こんにちは、たいきゅうです。先週、仕事で富良野へ行ってきました。富良野の山部地区では、30年以上前から、キングルビーと言う品種の赤肉メロンを栽培しております。道内でこの品種を作っているのはこの地区だけと言ってもいいでしょう。ネットがきれいで、肉厚の大玉の赤肉メロンで、ギフトのチラシなどでは、北の国からメロンと書いたきれいな箱で販売しております。








富良野は山に囲まれた盆地で、寒暖の差が大きいので、甘くておいしいメロンができます。高いものでは、糖度15度を超えるメロンもでき、至高メロンと言い、高級ギフトで販売されております。この地区はメロンのほか、軟白葱(もみ殻栽培)や、ピュアホワイト(とうきび)なども栽培されております。
















部会長の石川さんです。何を聞いても即答で答えが返ってきます。メロンの事で、知らない事はない!!と言ってもいいくらいの方で、石川さんのキングルビーが美味しいのはあたりまえだ。と感じてきた、たいきゅうでした。











2009年6月22日月曜日

黒さんご胡瓜

こんにちは、たいきゅうです。6月17日に三笠の大川農園(グリーンガーデン)様にお邪魔しました。黒さんご胡瓜も順調に生育しております。その黒さんご胡瓜の前で仲良く写真に写っているのが、大川進・千代さんご夫妻です。今年は、6月に入ってからの天気は、イマイチなのですが、胡瓜もナスも順調だそうです。








下の、画像は黒さんご胡瓜と、蔓あげし稲わらで縛っているものですが、蔓をわらで縛るのは、ゴミにならないと言う利点(環境にやさしい)と、ビニールテープに比べ、結ぶ回数が1回少ないそうで、時間短縮にもなるそうです。また、すぐほどけそうに見えますが、これまた、全然、ほどけないと大川さんは言っておりました。












下の、3枚は今年の、黒さんご胡瓜の一夜漬けです。



黒さんご胡瓜のトガラシ醤油づけ。









黒さんご胡瓜のこうじ漬け







黒さんご胡瓜のからし漬け。





大川さんの一夜漬けは、胡瓜を切る(早く漬ける為)ことと、塩は3%、砂糖は8,5%、それに焼酎を少々使うのが基本の形。それにからしを入れたり、とうがらしを入れたりなどと言う事でした。自分も試してみます。美味しく漬かったら、レシピとして、載せます。BYたいきゅう。

2009年6月16日火曜日

江戸崎えびす

たいきゅうです、こんばんは。僕はカボチャも大好きです。国産のかぼちゃは、1月から沖縄、4月後半は鹿児島と続き、6月の声を聞くと、茨城産になります。その茨城の美味しい産地として、江戸崎のえびすカボチャがあります。








今年も、いよいよ登場しました、どうです、この風格、シールにも、形にも、色つやにも、王者の風格があります。で早速、10k4玉規格、2,5k以上ある、カボチャを料理しました。








調理と言っても塩ゆでし、お湯を捨てて、ふかしただけの物なのですが、肉厚でホクホク感も抜群、ただ、たいきゅうは色の若さが少々気にかかっていましたが、








食べてみて、「ヤッパリ」甘さが少ないのです。カボチャは持った時の重量感、コルク部分の乾燥具合、色の黄色く熟したような色がめあすとなりますが、やはり、色がよくなかった。








待ちに待った、物が期待外れだと、ガッカリします。北海道産の大浜みやこ、くりやまの栗マロンにはまだ裏切られていないので、夏まで待つことにします。BYたいきゅう。

2009年6月12日金曜日

南高梅突入!!

こんばんは、たいきゅうです。いよいよ南高梅に突入です。「紀州みなべの南高梅」いい響きです。最近気づいたことが一つあります。子供は梅に非常に興味を示すと言う事です。匂いがいいのか、肌触りがいいのかは、わからないのですが、非常に興味を示します。体にいい事を感じているのでしょうか?



ヘタのホシをとった梅を鍋に入れ(1,5k分)水を入れたところの画像です。水から中火で茹で、50度くらいまで茹でます。熟しているので、ゆっくり2回繰り返しました。


南高梅で今年初めて挑戦したのが、見ての通りの南高梅ジャムです。青梅で作ったジャムが驚きの味だったので、今度は、ちょっと熟した南高梅でジャムを使って作ってみました。



この画像は種を取った南高梅の画像です。




種を取った梅を、細かく包丁で切ります。ミキサーかフードプロセッサーでも良いと思います。


1,5kの梅に対して、1kの砂糖を使いました。





鍋に入れた梅に1kの1/3の量の砂糖を加え、かき混ぜます。その後中火にして、焦げないようにかき混ぜていきます。ぶくぶくと沸騰してきたら、砂糖をもう1/3加えてかき混ぜ、アクを取り、最後の1/3の砂糖を加え、焦げないように20分~30分煮つめれば、完成です。









青梅も、かなりの味でしたが、南高梅は、また、ちがった味わいです。BYたいきゅう。



2009年6月6日土曜日

たこ焼き

こんばんは、たいきゅうです。先日、たこ焼きをやったのですが、生地が少し多かったので、タコが無くなってしまいました。何を入れようか、少し考えました。冷蔵庫の中のミニトマトが目に入ってきました。入れてみよう。で、下の画像です。これは中が見える様に、したのでミニトマトがでておりますが、








実際は、ミニトマトはきっちりと中に入った状態でした。恐る恐る食べてみると、以外と美味しいのです。チーズを入れると、ピザ、まさしくピザです。タコが入っていないので、タコ焼きとは呼べません。何かいい名前はないでしょうか。BYたいきゅう。

2009年6月3日水曜日

わさびのおいしいお塩

みなさん、こんばんは、たいきゅうです。静岡名物わさび漬を御存じですか。静岡駅などによく売っているものです。実はたいきゅうはわさび漬が大好物なのです。先日、親戚が静岡物産展で売っていたと言う、「わさびのおいしいお塩」と言う唐辛子などの瓶くらいの大きさの商品を買ってきてくれました。












ビックリするほど美味しいのです。メーカーを見てみると、田丸屋本店、正しく静岡名物、わさび漬の老舗、創業明治8年の力が発揮された商品でした。




天ぷらにつけても美味しい。



フライドポテトにつけても美味しいですよ。お気に入りの調味料に出会うと、食生活も変わってきます。塩ひとつで毎日の食事に変化がおきます。BYたいきゅう。









2009年6月2日火曜日

古城

こんばんは、たいきゅうです。いよいよ、梅のシーズン突入です。梅は日本人の生活にはなくてはならない物、また、生活に欠かせないものだと、自分は思っています。その裏付けとして、飴でも、ガムでも、なんにでも、梅味はあります。下の画像は古城と言う、青梅です。早速、梅ジャムを作ってみました。2009年度梅第一段は青梅のジャムです。








<レシピ>
用意する材料は、梅と梅の70~90%分の砂糖です。
梅は水洗いし、ヘタの黒い部分を竹串かつま楊枝で取ります。

鍋に梅を入れ、たっぷりの水を入れて中火にかけます。
手でゆっくりとかき混ぜながら、50度位の温度、
手が熱く感じるくらいになったら、お湯お捨てます。

これを後2回くらい行い。水をきって温度が下がったら
種をとり、そのあと包丁で細かくします。

より、きめ細かくしたいときは、浦ごしします。

果肉を鍋に移し、砂糖を1/3入れよくかき混ぜ中火にかけます。ぶくぶくと煮立ってきたら、残りの半分の量の砂糖を加え、5分くらい煮ます。
丁寧にアクを取り、残りの砂糖を加え、20~30分にてとろみがついたら出来上がりです。



食べたらビックリフルーツジャム!!