漬物用、主に北海道ではたくあんに使う干し大根です。最近は機械乾燥が多く昔の干し大根とは大分違うようですが、でも古漬タイプを漬けるのであれば、干した、しわしわの大根が私はすきです。
2010年11月17日水曜日
2010年11月15日月曜日
なかなか売れない
店頭では、見てくれのせいなのか、知らない消費者が多いのか、なかなか売れ行き不振な野菜、「ヤーコン」健康には断然いいらしい・・・この画像は、ヤーコンを切って水にさらし、粉の洋がらしを水でといて、マヨネーズを混ぜ、それを酢で伸ばして和えたものです。白ゴマや大葉を千切りにして上に散らせばより美味しくいただけます。秋に収穫したヤーコンを年明けにサツマイモの天ぷらのようにして食べれば、驚きの美味しさです。
2010年11月12日金曜日
お赤飯
先日、北海道神宮に七五三のお参りをしてきました。赤飯も蒸しました。はくちょうもちに、乾燥小豆、食紅。北海道は赤飯を蒸す時、甘納豆を使う人も多くおります。甘納豆では色が付かないため食紅を使うようになったそうですが、あづきで色づけするよりは、食紅を使ったほうが、お祝い事に合うようなきがします。お祝い事には赤飯です。
2010年10月20日水曜日
どん
2010年10月15日金曜日
これもはさがけ
2010年10月8日金曜日
70杯以上
新米の季節です。お米5キロを焚くと11k以上のご飯(ライス)になります。茶碗1杯のご飯が140gの計算をすると、78配分のご飯となります。5k2000円の米で29円くらい、魚沼産コシヒカリでも、1杯58円くらいのものです。マクドナルドで国産米のおにぎりでも販売しない限り、お米の消費は増えないと思いますが、「ハンバーガーショップでおにぎりの販売をすることはないだろう」と、同僚からいわれました。
2010年5月7日金曜日
そらまめ
こんにちは、たいきゅうです。画像だけUPしてから、2週間以上がすぎております。この画像は東京のお寿司屋さんででてきた、そらまめ(やきそらまめ)です。北海道では、あまりなじみのない食材ですが、本州では春の味覚の代表格です。通常は塩ゆでするのですが、焼いたそら豆は、甘みが増し、とても美味しいのです。そこのお寿司屋さんでは、魚を挟んで焼く網に、そらまめを挟んで、ガスで思い切って焼いていました。花見の焼き肉の時なんかに、そら豆を焼くのも、良さそうです。もう、さくらははいけれど・・・・・
2010年5月6日木曜日
黒豆
昨年の残りの黒豆があったので黒豆ご飯と、黒豆と白菜のサラダを作ってみました!簡単だし、美味しいし、
体に良い感じがします。食べ物は、〜な感じする事が大切だと気付きます。
乾燥豆は、段取りさえしていれば簡単食材になるのではなあでしょうか?BY、たいきゅう。
2010年4月11日日曜日
沢庵の再利用
お久しぶりです、たいきゅうです。2週間以上も怠けてしましました。申し訳ない<(_ _)>
昨年、11月初旬に、うちの母が漬けた沢庵、大川農園のお母さんに干していただき漬けたのですが、11月が温暖だったせいか、あまり美味しく漬からず、売れ行きが悪かったのです。そうこうしているうちに、暖かくなってきたので、もうこれ以上保存することもできず、どうしようか悩んでいた矢先、沢庵を水出しし、炒めると言う料理があるそうで、いろいろトライしてみました。
沢庵を、12時間ほど、水に漬け、2~3回ほど、水を変えます。それを水切りし、まずは油で炒めます。15分から20分くらい炒めると、水分がなくなるので、その時点で、醤油や、みりん、日本酒、砂糖、はちみつなどなんでも入れて、1時間ほど、水分がなくなったころを見はからって、七味唐辛子と、ごま油で味を調えます。なかなかのお味!!!
この画像は、アジアンソース使ったチリソース系の味付け、その他にもカレーソースを使った味付けなど、いろいろトライしました。どれもなかなかのお味でした。おまけに冷凍保存OK、失敗したはづの沢庵が生まれ変わりました。BYたいきゅう。
2010年3月25日木曜日
春キャベツ
この春キャベツの産地が、神奈川県の三浦半島なのです。春野菜の定義?一般的には、寒い冬場にゆっくり、じっくり生育し、春に収穫する野菜みたいなかんじかなぁ~。
NHKの今日の料理、の特番や、雑誌ではサライなどの春野菜のトップに取り上げられるのが、三浦や千葉の春キャベツで、春野菜の定番中の定番です。10月に定植され、150日以上の生育期間を経て収穫されます。冬に育つ野菜は、害虫のいない時期の生育のため、ほとんど無農薬と言っても過言ではありません。
また、ゆっくりと生育するため、栄養満点の元気野菜に育ちます。生でも美味しく、また、熱を加えても美味しい、どうやって食べても美味しいきゃべつです。心身ともに健康になること間違いなしです。BYたいきゅう。
2010年3月19日金曜日
3束食べ過ぎ
最後は、ニラしゃぶのみで8束食べました。
義母が、孫の卒業祝いで、遊びに来ていたので、大人3人子供2人で食べました。
たれに使用したのは、2束、ポン酢でといて使用、たこでやったので、からし酢みそも作り食べました。6束食べたので、合計8束食べました。ご覧の通り、太いニラだったので、美味しかったです。合計53束完食。
2010年3月17日水曜日
すごく美味しかった
2品目は得体のしれない物、これは、ニラペーストを混ぜた卵焼きです。卵3個、ニラ1束。美味しくもなく、まずくもない。最初で最後・・・
2010年3月16日火曜日
9日目の報告
1品目はニラ1束を使ったお浸しなのですが、これは、コールスロードレッシングをかけています。ニラの甘みと、ドレッシングの酸味がマッチしていて、なかなかのお味です。
2品目目はニラの葉の部分を軽くゆで、海苔で巻いたものです、付けるのはワサビ醤油です。これは、それほど美味しくありませんでした・・・・・
3品目は、先日好評だったニラ焼きです。本日の味付けは、醤油マヨネーズです。僕的には、マヨネーズは使いたくなかったのですが、焼きものの上には、チーズかマヨネーズしか頭に浮かばなかったのです。上の海苔まきと、ニラ焼きで使ったニラは、3束です。
2010年3月15日月曜日
にらレバ炒め
アリシンは、ニラの茎の部分に多く含まれ、これを、切ったり、すったりすることにより、アリシンはなんと342倍にもなると書いてありました。それで、茎の部分は細かく刻みます。また、葉の部分はカロテンや、ビタミンEが豊富なため、調理後切るほうが、栄養価を保てるようで、レンジに1分ほどかけてから、切って、にらレバに使えばいいそうです。実家と分け合いましたが2束使用、32束!!!
次に、試してみたのは、ニラのペーストを使用し、ニラを巻いた、卵焼きにつけて食べると言うものです。にらのペーストに酢と醤油を入れました。なかなか、サッパリしていて美味しかったです。
最後は、親戚から、京極の豆腐屋さんの、枝豆入り豆腐をもらったので、それに、ニラペーストにいろいろ入れてかけて食べてみました。ニラペーストに何を入れたのかは、書きません・・・
卵焼き、ペーストで3束使用、35束完食です。8日目の3月13日は、外での飲み会があり、ニラを食べませんでした。9日目3月14日の報告は明日の早朝までにUPします。BYたいきゅう。
2010年3月12日金曜日
ニラ生活6日目
1品目はピーナッツを潰して和えた、ニラのピーナッツ和えです。これは、昨日のニラ焼きの上半分、残ったニラを使用し作りました。僕が作ったわけではありませんが!
2品目は、ニラのお浸し、胡麻ドレッシング味です。これは、ニラ3束を、固めにゆでて、削り節をかけ、COOPの胡麻ドレッシングをかけました。「やっぱり春韮は美味しい」と首を縦に振ってしまいます。
3品目は、ホタテとニラの炒め物です。お味は、バターしょうゆ味。ホタテにはバター風味がよくあいます。とろみをつければ、丼にもできそうな1品です。(1束使用)
2010年3月11日木曜日
ニラ料理研究家
メインは、ニラのかき揚げです。玉ねぎ、桜エビ、ヒジキ、&にら2束分(ここで21束)をかき揚げにしました。正直、「春韮の美味しさが出ていますか?」と聞かれれば、「むぅ~~」考えてしまうような味でした。
僕は、トンカツでも、肉よりころもが好きなほどの、揚げ物が好きなので、満足感は十分にありました。
2品目は、ニラの胡麻和えです。ほうれん草の胡麻和えの、ニラバージョンです。
いよいよ、3品目ニラ焼きです。
ニラ、2束の下半分を、4~5センチくらいに切り、魚焼き機で、、上の写真のように、焼きます。
そこに、オイル(オリーブオイル等)、醤油、最後にバターをのせて、出来上がり。かなり好評でした。
焼き葱があるのだし、同じユリ科ネギ属なので美味しいはずだと思いつき、作ってみました。今年小学生の長女もご覧の通り、美味しいと言って食べておりました。
2010年3月10日水曜日
3日目
僕が、ニラ50束を何日で食べられるかに挑戦したキッカケは、昨年、納品先バイヤー様から、お客様にニラを沢山、購入していただくために、ニラ1箱何日で食えるか挑戦し、ブログで発信してみたら?と言われたからです。上の写真が、北の華ニラなのですが、1箱100gで50束入っております。
2月からの春韮は茎が太く、身が肉厚で、葉の幅が広く、特においしいのです。この時期に北海道民に沢山ニラを食べていただこうと言うのが始まりでした。
で、3日目の夕食を紹介します。ニラのお浸し、鰹節たっぷり、それに和風のドレッシングをかけております。サラダの感覚です。ニラは2束。
次は白身魚とニラの甘酢あんかけです。これは意外に美味しい。ニラ1束半。
2010年3月8日月曜日
ニラ50束生活(2日目)報告
続いて、夕食です、ニラ50束生活のメインとも言える、春韮料理の定番、「ニラしゃぶ」です。下の画像は、しゃぶしゃぶしている時の画像を撮り忘れたため、前回の豚肉でやった時の画像を使用しています。今回はニラ&たこバージョンに挑戦しました。たれは2種類、ニラのペーストと入りポン酢と、からし酢味噌たれです。
ニラのペースト入りのポン酢の作り方は、ニラ1束を4等分位にし、レンジに1分、それを、ミキサーでペースト状にします。で、それをポン酢にいれ混ぜて付けだれにします。驚くほどのおいしさです。それと、たこシャブだったので、からし酢味噌だれを使いました。作り方は、からし、味噌、砂糖、酢をお好みで混ぜたたれです。
使用したニラは、たれに1束、しゃぶしゃぶに5束、チヂミに1束、(合計7束、2日で15束です。)明日も頑張ります。BYたいきゅう。