(小樽かま栄の工場です。)
食育と一言でいいますが、ただ、食べ方などを教えるだけでは、何の効果もないと感じています。この蒲鉾はどのように作られているのか?こんな疑問を抱き、それを工場で見る。また、食べるもののバランスを工夫すれば、高血圧にならないなど、何故高血圧にならないかを知り、それを習慣づけたり、食べ方に工夫を凝らして食べる。
(知内町生活工夫展にて)
小学校でのお料理体験教室
食育とは何なんでしょうか?上の写真は昨年12月に開催された、知内町の生活工夫展のイベントで農協婦人部の方たちが小学生に芋団子の作り方を伝授している姿です。下の写真は公民館で開かれる料理コンテスト準備をしている光景です。親から子、子から孫へ引き継いでいく地域の文化、これを伝えていけばそもそも食育だの何だのと、する必要はないのではぁ~と思うのはたいきゅうだけでしょうか?
2 件のコメント:
どうして?どうして?と思うことを大切に大切にしたいと思いました。
子供も、自分もです。
遠藤様、先日聞いたセミナーの中で、子どもはそもそも、プラス思考しか無く、マイナス思考を植え付けるのは育てる親なのだ、と、言っておりました。お互い子育てがんばりましょう。
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