2009年9月2日水曜日

三升漬

たいきゅうです、こんにちは。今日は僕の大好物、青なんばんを使った三升漬を紹介します。下の写真の青なんばんは、大川さんの、森哲研修農場で収穫してきたものです。








この、青なんばんを細かく刻みます。全部刻んだところ、総重量が775gありました。








用意した麹は200gが3個です、よく日配品コーナーの冷蔵庫上段に売っているものです。それに醤油をなんばんと同量用意し、保存瓶を熱湯消毒し、漬けます。1か月位経てば、十分に食べられるようになります。








僕は、この、三升漬をご飯にのせて、味付けのりなどで巻いて食べるのが好きです。お刺身などのお醤油の代わりに、この、三升漬を使っても、ベリーgoodです。








最後に、ネット調べた、三升漬の名前の由来ですが、もともとは東北の郷土料理で、青なんばん三升、米麹三升、醤油三升で漬けたことから、三升漬と言うようになったそうです。関東以南の地域ではあまり、なじみではないみたいです。BYたいきゅう。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おはようございます。たいきゅうさん
おいしそうな"三升漬"私も大好きです!
自分では作らず、農家さんが作ってくれた物を
いただいております。そばやうどんなどの薬味
これからの鍋シーズにどんな鍋にもあいますね
ところで、"三升漬"の由来で気になってのですが、ナンバン・麹・醤油を各一升ずつ漬けたので、出来上がりが3升になり「三升漬」となったと聞いた事がありましたが? 三升ずつがほんとなんですね~!勉強になりました。

j さんのコメント...

大量に生産して「たいきゅう印」で販売することを強くおすすめします。おれ買います。

たいきゅう さんのコメント...

一升づつ漬けた物は一升漬けと言っていたそうです。あくまでも、ネットで検索し調べた、なんちゃって知識です。

OG さんのコメント...

日本人に生まれてよかった!と思える味ですよね。見ていてご飯が欲しくなります。是非、私も買いたいです。