2009年9月21日月曜日

保存食2

こんばんは、たいきゅうです。
世間は4連休5連休の方々が多いようですが、本日、たいきゅうは仕事でした、帯広から友人が子供3人連れて来ており、その家族に、たいきゅう作、梅酒、漬物、三升漬などを無理やり食べさせ、おいしい~と言わせて喜んでおります。で、今日はふりかけです。とにかく、何でも気長に、焦げないように煎って、最後に醤油と、日本酒でさっと味付けするだけです。簡単ですが、時間と手間はかかります。








もともと、ふりかけは食料の少ない時代に、カルシウム不足を補うために考えられた、調味料系の副食物だそうで、いりこなどを細かく粉砕して、作ったのが始まりのようです。








上の画像は、梅干しを煎っている時のものですが、20分以上、火にかけないとふりかけ状態にはなりません。自分で作ると言う事は、すべての材料をチェックできるので、安全かは別として、安心である事は確かです。








<レシピ>
しらすか、ちりめんを煎る、鰹節をいる、梅干を煎る、その他、海苔などを入れても良い。最後に全部混ぜ、醤油と日本酒を入れ、水分を飛ばせば出来上がりです。

結構、時間はかかります。BYたいきゅう。

2 件のコメント:

青キング さんのコメント...

お疲れ様です。もうここまで来ると、お米も自作って感じになってきましたね。

OG さんのコメント...

自給率100%に近づいてきましたねー。私もふりかけはたまに、作りますが、”梅”は初耳です。週末にでも挑戦してみます。たいきゅうさんの記事は、見ているだけで、ごはんが欲しくなりますね。