2009年6月2日火曜日

古城

こんばんは、たいきゅうです。いよいよ、梅のシーズン突入です。梅は日本人の生活にはなくてはならない物、また、生活に欠かせないものだと、自分は思っています。その裏付けとして、飴でも、ガムでも、なんにでも、梅味はあります。下の画像は古城と言う、青梅です。早速、梅ジャムを作ってみました。2009年度梅第一段は青梅のジャムです。








<レシピ>
用意する材料は、梅と梅の70~90%分の砂糖です。
梅は水洗いし、ヘタの黒い部分を竹串かつま楊枝で取ります。

鍋に梅を入れ、たっぷりの水を入れて中火にかけます。
手でゆっくりとかき混ぜながら、50度位の温度、
手が熱く感じるくらいになったら、お湯お捨てます。

これを後2回くらい行い。水をきって温度が下がったら
種をとり、そのあと包丁で細かくします。

より、きめ細かくしたいときは、浦ごしします。

果肉を鍋に移し、砂糖を1/3入れよくかき混ぜ中火にかけます。ぶくぶくと煮立ってきたら、残りの半分の量の砂糖を加え、5分くらい煮ます。
丁寧にアクを取り、残りの砂糖を加え、20~30分にてとろみがついたら出来上がりです。



食べたらビックリフルーツジャム!!




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