2010年3月7日日曜日

ニラ100g50束生活

お久しぶりです、たいきゅうです。
3月6日夕食より、以前から言っていた、ニラ100g50束を何日で食べられるか、家族で挑戦します。我が家の家族構成は、自分と妻、長女6歳、二女2歳、8か月の長男の5人家族なのですが、長男がニラを口にするのは、不可能なので、4人で頑張ります。














先日、知内町ニラ生産組合の方から、会社宛にニラが100束ほど送られてきたので、よし、はじめようと決め、3月7日夕食よりはじめました。上の写真は、送られてきたニラです。9本で100gを超えてしまうほどの、太くて幅の広いニラです。春のニラは幅が広くて茎が太いほど、甘くておいしいのです。















先日、知内にお邪魔した時に、生産者の方々が、よく食べているニラの食べ方は何ですか?と聞いたときに、教えていただいた食べ方があります。茎の部分だけ、固ゆでにし、ワサビ醤油で食べるのが、一番おいしいと言われました。残った葉の部分はと言うと、味噌汁に入れたり、卵とじにして食べるそうです。初日のメニューはこれだ!!!と直感しました。














我が家の、初日のメニューを紹介します。上のニラ玉、と、下の茎のお浸しです。全部でニラ5束、1/10です。ニラ玉は、ごま油を使い、ニラを炒め、一度それをよせておき、卵を、みりん、醤油、塩こしょうで味付けし、それにニラを戻して、最後にまた、ごま油で味付けします。















茎のお浸しは、ワサビ醤油、ポン酢、タイのスィートチリソースで食べました。















子供にも、無理やり食べさせました。5束完食です。
次は3月7日日曜日朝食です。BYたいきゅう。

2010年2月24日水曜日

知内町味な合戦かきVSニラ

2月21日日曜日、例年通り、上磯郡知内町、公民館で、午前10時より、かき&ニラ祭が開催されました。昨年は、駐車場の準備や、誘導に多少の問題があり、入れなかったお客様も多数いたので、町としてもその部分を改善し、実にスムーズな運営となっておりました。














今年は、知内町ニラ生産組合のマスコットキャラクター(にららちゃん)も明るい笑顔でお出迎え、記念撮影に大忙しでした。













毎年、恒例の農家のおかあさま方による、ニラしゃぶの試食会です。













ニラを販売しているブースの前です。1箱50束入りの箱(4000円)が飛ぶように売れていました。10束入りの箱950円が一番の売れ筋なのですが、これは、かきとニラを親戚、知人に送るためのものです。














ステージには、町の関係者、ニラ生産組合の方々、販売先の方々が上がり、お客様にご挨拶をしておりました。






その後、ニラの圃場へお邪魔しました。今年は、1月末から2月にかけて、非常な寒波があり、生育が遅れておりましたが、そろそろ順調に回復してきたようで、本当の最盛期を迎えようとしております。次回よりニラ50束生活を始めます。BYたいきゅう。

2010年2月4日木曜日

ニラ50束は

こんばんは、たいきゅうです。ニラ50束を何日で食べられるかを実行に移す予定なのですが、ニラの出荷量が少なく、まだ実行に移しておりません。
待ちきれず、食べたのですが、初めて食べた食べ方で美味しかった食べ方を紹介します。熱湯で30秒程ゆでたニラにスイートチリソースという市販のソースであえる食べ方です。素晴らしく美味しい!!!
ビックリです。BY、たいきゅう。

2010年2月2日火曜日

大川さんのお漬物

こんばんは、たいきゅうです。夏の終りに、収穫した、枝豆が五ヵ月たったいまでも食べられる。
ビックリです。枝豆の塩漬け「豆漬け」です。
収穫した枝豆を固ゆでします。それを濃いめの塩水で漬けます。食べるときに塩抜きしお好みで食べます。
簡単ですよ。BY、たいきゅう。

2010年1月31日日曜日

TV取材

こんばんは、たいきゅうです。
大川さんは、今年も元気ですよ。
先日、1月28日、TV北海道の
取材があり、三笠の大川さんに行ってきました。
市場関係の取材だそうです。先ずは、千代さん特製の御漬物でおもてなし、TV局の方々も、その美味しさに大満足のようで取材にも、チカラが入っておりました。オンエアーは2月27日9:00です、内容はその時に確認して下さい。BY、たいきゅう。

2010年1月29日金曜日

あっと言う間に

こんにちは、たいきゅうです。
先日、行われた味ビカみかん交流会での
二歳の女の子の反応について書きます。
下の写真の女の子は、組合員の方のお子様です。
みかんを食べています。 あっと言う間に1個食べて
しまいました。

味ビカみかんの里、川上には、一月に出荷する
小太郎と言うミカンがあります。
早い時期に、袋がけして、ミカンを守り、木の上で
完熟させたミカンです。
柑橘類は、糖度が高ければ、美味しいと思っている方がほとんど
だと思いますが、味のバランスを考えると、酸味が重要になってきます。
2歳の女の子がぱくつくミカンは、本当に美味しのでしょう。
子供が求めるものは、体が必要をしているものだと聞いたことがあります。
ミカンの消費低迷が続いています。ミカンをもっと食べましょう。
コープさっぽろトドック果実バイヤーの佐藤さんも、川上のミカン手帳を
組合員様に配っておりました。BYたいきゅう。

2010年1月27日水曜日

味ピカみかん生産者交流会

こんにちは、たいきゅうです。本日はコープさっぽろ様の組合員活動委員会様のご協力を得て
わが社一押しのみかん、愛媛県JAにしうわ川上共選の味ピカミカンの生産者交流会にきております。



















川上共選の田中治志(ちゆき)委員長と、JAにしうわ女性果樹同志会の役員様3名
井上久美様、鎌田八重様、野本志保様が
訪問し、川上ミカンの美味しさをアピールされました。













すぐれた技術、恵まれた環境、いかにミカン作りに適しているかを説明いただき、
100年の歴史、今後の産地の気持ちなどをお話いただき、産地のミカン料理を披露して
いただきました。














コープさっぽろ北12店の2階には、組合員活動部様などが、組合員様と交流する
場所があり、広いキッチンも用意されております。そこで、産地婦人部同志会の方々と
組合員様が共同で準備をしております。















ミカンもコロッケや、ご飯、組合員の方々も、真剣なまなざしでお話を聞いており、
活動委員会様の真剣さにびっくりしたたいきゅうです。












このような、組織の活動は、安心安全で、美味しい商品を、組合員様に届ける仕組みなのだと、
つくづく感じた時間でした。BYたいきゅう。